
【忘れ去られたコンセプト】メルセデス・ベンツF400カービング

東京モーターショー2001で初公開されたメルセデス・ベンツF400カービング
3.2LV6エンジン210ps
SLCクラスサイズでコーナリング時やブレーキング時にホイールのキャンバー角を変化させるアクティブ・キャンバー・コントロール技術が搭載され、バイクの様に高速でカーブを曲がる事が可能なスピードスタータイプのスポーツカーでした。









後に発売されるSLRマクラーレンスターリング・モスを思わせるデザインですね
このアクティブ・キャンバー・コントロールは市販車に流用されたのかな?
昔は欧州メーカーも東京モーターショーでコンセプトカーを初公開する会社も多かったね。

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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
No title
このエグいボディがいいね
No title
MBCってこの延長線上の技術だと思うけど。
峠運転するのメッチャ楽しそう
No title
ロータス340Rっぽいな
スピーシーズみたいな顔だな
No title
こんなに極端なキャンバー付けたら、
タイヤの接地面積が減って全然曲がらない車になるよ。
まあ、ショー用のコンセプトカーだからなんでもありなんだけど。
タイヤの接地面積が減って全然曲がらない車になるよ。
まあ、ショー用のコンセプトカーだからなんでもありなんだけど。
