
【知ってた?】あのフェラーリが3気筒2ストロークエンジンを作っていた事

フェラーリ製エンジンと言えばV8、V12エンジンが一般的なイメージですが、フェラーリは21年前にF134と言う3気筒2ストロークエンジンを1994年に作っていました。




F134エンジンには2バージョンあり初号機が130馬力、弐号機が216馬力でした。
他にも2.5リッター2気筒エンジンも過去に開発してきたフェラーリ、今後はアルファロメオ・ジュリアにV6エンジンを供給し、更にはディーノにもV6ツインターボエンジンが搭載されるかもしれません。
大排気量の自然吸気エンジンの歴史はもうF12ベルリネッタで終了し、今後は電気ターボや電池を搭載した新世代のフェラーリが登場する予定です。
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ピカピカのエンジンって美しいよね
バイクに乗せたい
昭和おじさん「フェラーリは12気筒のうち2つ死んでる」
21年前にF134と言う3気筒2ストロークエンジンを1994年に作っていました
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