
【その発想はなかった】リマックネヴェーラ、逆走でギネス記録を達成 &水没し炎上するテスラ
現時点で最も高性能で最もブランド力があるEVハイパーカーのリマックネヴェーラ。
これまでも多くの世界最速記録を作ってきましたが、今度は世界最速のバック走行での記録で時速275.74km/hを達成しギネス世界記録として認定されました。


これまでバックギアでの世界最速記録は約20年前、ケータハム 7ファイアブレードが時速165km/hでギネス認定されましたが、リマックネヴェーラは275.74km/hという最速のバック走行で記録を更新しました。
バックで車をまっすぐ走行させつつ時速275km/hも出せる技術がすごいですが、この速度はギアボックスがない電気自動車だからこそ可能な速度域で全く役に立たない機能でもあります。
リマックネヴェーラは各ホイールにモーターを付け1900馬力も出せる車なので前だろうが後ろだろうがある程度の速度までは出せるようですね。
でも流石に市販車ではリミッターが付いていてこんな速度出せないと思うので安心してください。
現在の技術では各メーカー時速500km/hを突破する性能を持つ自動車を発売し世界最速記録に挑戦しようとしていますが、今度はどの会社が初めてバック走行で時速300km/hを突破するのか楽しみでもあります。
テスラモデルXが水没後に水中で燃え続ける事故
バッテリーパックに水が入り込んで小さな爆発が連発し水中でも燃え続けているんだろうか?
電気自動車は事故時にバッテリーパックが破損すると火災が発生し消火してもまた次のバッテリーが燃え続けるので火を消しても何時間も燃え続け、完全に消火するまで大量の水が必要とされていますが、電気自動車の水没車は絶対に売っちゃダメだよ、ビッグモーターさん。
- 関連記事
-
-
年内に納車される予定のパガーニゾンダZUNが公開 2019/06/06
-
ケーニグセグレゲーラがついに納車開始!納車第一号車はF1ドライバーのエイドリアン・スーティル 2019/04/08
-
ついにパガーニゾンダレヴォバルケッタなど5台が #FOS で初披露 2022/06/22
-
ジュネーブモーターショー2018にて新しいパガーニ・ウアイラBCマッキナヴォランテが公開決定 2018/02/19
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク
