ケンブロックの娘がパイクスピークをPorsche Hoonipigasusで走る映像が公開
今年1月にスノーモービルの事故で亡くなったケン・ブロック。
本来なら去年のパイクスピークヒルクライムレースで1400馬力にチューンされたPorsche Hoonipigasusで走る予定でしたが、テスト中に故障しレースに参戦できませんでしたが、ケンの娘でもあるリア・ブロックが156のターンがあり、全長 19.98 km、標高差 1,440 メートルの山を走りました。
フーニピガサスは1971年のポルシェ917/20のピンクピッグカラーに初代911に搭載していたフラット4エンジンから4.0リッター6気筒ツインターボエンジンに変更されRR駆動からMRにも変更され1400馬力、車重1000kgというモンスターです。
とても16歳の女の子が扱う車でも無いし毎回死人が出る危険なコースですがそこはケンブロックの娘で幼い時からジムカーナ走行を父から教わっていたのでレベルが違います。
去年走れなかった父の姿を重ねるファンが多く胸熱な映像となりました。
ケンブロックの娘が父の意思を引き継ぎ今年のパイクスピークヒルクライムレースに参戦発表
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
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