
初開催されるジャパンモビリティショーにて各社からコンセプトカーが初公開
オワコンと言われ続けてきた東京モーターショーからジャパンモビリティショーとコンセプトを大きく変えたイベントが始まり、各社から電化されたコンセプトカーが公開されました。
この後12時からは日産からも新しいコンセプトが公開されるので時期GTーRのデザインがもしかしたら少し判明するかも?






トヨタ FT-SeコンセプトはガズーレーシングブランドのEVスポーツカーで2021年に公開されたGRスポーツコンセプトを更に進化させたコンセプトカーです。
パワートレインなどは全く不明ですがMR-SのEV版?
EVの弱点の重さをどれだけ解消されるのかがこれからの課題ですね。




2ローターEVシステムを搭載したコンセプトカー MAZDA ICONIC SP
390PSに車重1450kg
カーボンニュートラル燃料で走行可能です。
スポーツカーとしての性能を持ちながらもレジャーを楽しむ時や災害時の電力供給も可能なハイブリッドスポーツカーです。
アストンマーティンの様な跳ね上がり式のドアにヴィオラ・レッドがよく似合います。
#JMS2023 で #PRELUDE Concept初公開!
— Honda 本田技研工業 (@HondaJP) October 25, 2023
Hondaがこだわり続ける“操る喜び”。
不変のスポーツマインドや、際立つ個性を体現するスペシャリティスポーツコンセプトです。#プレリュード#ThePowerOfDreams#HowWeMoveYou pic.twitter.com/TAq5URmpqb
ホンダから「プレリュードコンセプト」が公開。
これはすぐにでも発売されそうなデザインのコンセプトカーですね。
噂されていた次期NSXのコンセプトは斬円ながら発表されず。
レクサスからは2026年から導入予定の全個体バッテリーを搭載したコンセプト「LF-ZC」とそのフラッグシップモデルの「LF-ZL」
大型のSUVタイプのBEVで非常に重そうで本当に環境に良いのか分からんし事故時にはマジで危なそう。
リチウムイオンバッテリーから全個体バッテリーは1000kmも走行可能らしいですがどれだけ軽くなっているんだろう?
レクサスは新たに LF-ZC、LF-ZL、LF-ZV、LF-ZAを商標登録申請している事が判明
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