
ステランティスはCESに続いてSEMA、ロサンゼルスオートショーもストライキが影響で不参加決定
フォード、ゼネラルモーターズ、ステランティスのアメリカの大手自動車メーカー3社は全米自動車労働組合(UAW)によるストライキがもう1ヶ月以上続いて生産に影響が出ていますが、今月末から開催される世界最大のカスタムカーショーでもあるSEMAとロサンゼルスオートショー、そして来年1月のCESにも参加キャンセル事を発表しました。


不参加の理由はUAWのストライキによるコスト上昇が大きな理由で同じくストライキの影響を受けているGMやフォードは今の所参加の有無は不明です。
CESは大型エレクトロニクスショーでこの10年くらいで自動運転技術などで自動車メーカーが参加する事が目立っていました。
テスラの完全自動運転自動車のデモ映像
Tesla Full Self-Driving capability demo in Austin
— Tesla (@Tesla) October 17, 2023
FSD capability features use vision neural networks to perceive & understand the world, just like humans do.
Via our unique fleet learning approach, we are able to collect anonymized data from our vehicles—meaning the neural… pic.twitter.com/CWAS5h0jGH
FSDの最新バージョン11.4.7 (ベータ)では以前のバージョンよりさらにスムーズに交通状況に合わせて動作しています。
テスラのFSDは各車両から匿名化された運転データを収集したニューラル ネットワークを使用し人間よりもより多くの危険性を学習しています。
人間が全く運転に介入しない自動運転は10年以上先になるとイギリスの新興企業oxaの社長が言っていましたが、レベル5の自動運転は現時点で夢物語だとも述べています。
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