
来年4月に発表されるフェラーリ812の後継モデルのインテリアデザインが判明。ローマの様な中央にタブレットを置かずフルデジタルディスプレイ化
ランボルギーニレヴエルトのライバルとなるフェラーリ812スーパーファストの後継モデルが現在ローマのボディを使用してエンジンのテストを行っていますが、今回新たに発見された開発車両はローマのボディを使用せず完全に形状が分からない様偽装された車でテストが始まりました。
そしてインテリアのデザインも判明しています。

新たに目撃された次期V12モデルの開発車両はなんだか昔のダッジヴァイパーの様なフォルムになっています。
以前までのローマのボディを使用したテストミュールとは違い、今回はヘッドライトユニットなど量産仕様になっていると思われます。
ランボルギーニと同じくV12ハイブリッドになると予想されレヴエルトが1001馬力でV8ハイブリッドのSF90が986馬力なので1000馬力以上になるのは容易に想像できます。

完全に明らかになったインテリアデザイン。
ローマの様な中央に大きなタブレットは置かずに296GTBやSF90、デイトナSP3と同じくデジタルダッシュスクリーンというシンプルなインテリアになりそうです。
よく見るとステアリングホイールもデイトナSP3と同じです。
ディーラーの話だと812スーパーファストの後継モデルは来年4月に明らかになると言われていますが3月じゃ無いんですね。
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