
ジャガー最後のICEスポーツカーとなるFタイプZPエディション発表。もうこれでエンジンモデルは終了 #ジャガー
イギリスのジャガーはFタイプZPエディションを世界限定150台のみ発売すると発表した。
クーペとコンバーチブルの2タイプで展開され、V8スーパーチャージドエンジンを搭載しています。
電動化へとシフトするジャガーではこれが最後のエンジンモデルでもあり2013年から登場したスポーツカー「Fタイプ」もこれで別れを告げます。


「ZP」とは初期のEタイプレースカーのプロジェクト名をそのまま使用した限定車で1960年代のレーシングEタイプからインスピレーションを得たモデルです。
仕様は現行のR75と変わらず、5.0リッターV8スーパーチャージドエンジンを搭載し575PS/700Nmを発揮します。
オールトン ブルーまたはクリスタル グレーのペイント カラーとコントラストの効いたインテリアは、ジャガー クラシックの限定版 E タイプ プロジェクト ZP コレクションを反映しています。



ジャガーFタイプはこれまで10年間ブランドを支えてきたスポーツカーでこれまで多くの派生モデルが存在していますがやはりポルシェ911の存在は大きくなかなか微妙なラインのスポーツカーでした。
ジャガーは2025年から電気自動車へとシフトしますが、ガソリンエンジンを搭載したFタイプの時代は2024年で終了しますが、その後後継モデルはEVスポーツになると思われますが、まだ正式にEVスポーツカーを生産するのかは発表されていません。
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