
かなりデカいリアウィングを備えた2025コルベットZR1がニュルでテスト
第8世代のコルベット最後の派生モデルで最上級モデルのZR1。
現在アメリカ各地で偽装パーツを付けた開発車両が目撃されていますが、最新バージョンのZR1がニュルブルクリンクでも発見されました。
これまでの偽装パーツは外されカモフラージュ柄のみで発見されその全体のフォルムも把握できるようになりました。

Z06のリアウィングと比較し更に大型化しており、まるでレーシングカーのZ06 GT3.Rのようなウィングをつけてテストしています。
リアフェンダーアーチ部分にもZR1用の追加ダクトが空いているのも分かりますしフロントのデザインもよく見るとZ06 GT3.Rに付いている追加の空力パーツが付いているのが分かります。

こちらがZ06 GT3.R
おそらくZ06はC8.Rの技術が入ったパフォーマンスカーでしたが、ZR1はZ06 GT3.Rの技術が入った公道を走るGT3マシンなのかもですね。
ニュルでは他にも低いリアウィングをつけた個体も見つけられているのでハイウィングとローウィングの2種類から選べたり、ハイウィングの方はアメリカ市場以外で発売されるかもしれません。
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