
ヘネシーパフォーマンス社、将来のハイパーカー開発の為 AMG ONEやフォードGTの開発者を採用
ヴェノムF5を現在販売しているテキサスのヘネシーパフォーマンス社はヴェノムF5を超える将来のハイパーカーの開発を主導する為、ブライアン・ジョーンズ氏をエンジニアリング部門の副社長に任命しました。
ブライアン・ジョーンズ氏は車の開発を30年以上行っており、フォードGTやメルセデスAMG ONEの開発責任者でもありました。


ブライアン・ジョーンズ氏はヘネシーに入社する前はマルチマティック スペシャル ビークル オペレーションズ (MSVO) で車両開発および統合のチーフ エンジニアを務め、フォード GT と最近ではメルセデス AMG ONE のエンジニアリングを指揮しました。ジョーンズ氏は、その経験と専門知識を活用して、パワートレインの開発、統合、テスト、規制認証、および同社のテキサス生産施設でのヘネシー ヴェノム F5 ハイパーカーの製造を推進します。


ヘネシーパフォーマンス社はこれまでただのチューナーブランドだったけど自社ブランドの自動車も販売開始しその性能はケーニグセグとブガッティと最高速度でギネス記録を競い合うほどの技術力を持っています。
先月のモントレーカーウィークではサーキット専用車両のヴェノムF5レボリューションロードスターも発表したばかりでヴェノムF5シリーズもロードスター、サーキット専用とバリエーションが出るほど人気です。
同社はこれからも高性能車のほか、トラックやSUVの開発も進め2023年に約700台の車両をチューンする予定です。
2024年以降のマスタングなど最近では車両にロックが掛かっており改造出来ない車が多くなっていますが、ヘネシーはフォードからちゃんと許可を得てるのでこれからもマスタングなどフォード車のカスタム車両を販売する事が可能です。
マイケルジョーダンが購入したヘネシー ヴェノム F5 レボリューション ロードスターがついに初披露
改造が許可された最初のチューナーブランド、ヘネシーがマスタングダークホースを出力を70%もアップさせたダークホースを発表
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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スーチャーで過給するだけの会社。
町の改造屋が何億もするオリジナルハイパーカーを完売
まさにアメリカンドリーム
まさにアメリカンドリーム
ここの車ってホントに一台でも売れたの?
スティーブンタイラーやマイケルジョーダンが顧客に居るってしらんのか
今はケーニグセグとパガーニとヘネシーはすぐ完売するんだよおじいちゃん
