
日本とアメリカにあるホンダのモータースポーツ部門が合併を発表!2026年以降のF1パワートレインも開発決定
ホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)とホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)は本日、2024年シーズンからHPDのブランド名を変更し、正式にホンダ・レーシング・コーポレーションUSA(HRC US)として知られることを共同発表し増田。


HPDとHRCが統合され新たにHRC USが誕生し2026年以降のアストンマーティンのF1マシンに搭載されるパワートレインの開発もアメリカで行われます。
HRCは1982年に埼玉県に二輪のレーシングチームとして設立され様々なレースで勝利を獲得し、
HPDは1993年にカリフォルニアで設立さた自動車レース用の部門でインディカー、IMSA、ツーリングカーなどの選手権で多くのタイトルを獲得しています。

新ロゴのHRCを背負ったアキュラARX-06が2024年1月27日から開催されるロレックスデイトナ24時間耐久レースで初のデビューとなります。

ひとまず2026年以降の新しいレギュレーション下でもホンダのパワートレインが搭載されるマシンが走るのは信者には嬉しい事でしょう。
レッドブルは2026年からフォードのPUを搭載しますが信者曰くホンダ製PUだったからレッドブルが勝てたそうなので2026年からアストンマーティンがこれまで以上に大躍進する事が確定しています。
ところでルマン24時間耐久レースはどうなんだろうか?
ARX-06でLMDhクラスに参戦する事は可能なはずなんだが。
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