
94歳で渋々免許返納したおじいちゃん。98歳で再び免許取得wwww &フォルクスワーゲンは販売不振が続きEVモデル生産工場を縮小
来年100歳になるDon Mitchellさん(98)が新たに自動車免許を取得した事で話題です。
彼は94歳の時に安全上の不安から免許証を返納しましたが、50年以上に亘って運転を楽しんで来た彼にとって自動車が運転できない事が苦痛でした。
そんなDonさんはイギリスで再び自動車免許を取得し運転を楽しんでいます。



Donさんが取得したのは「ヤング ドライバープログラム」。17歳未満の若者向けの運転プログラムで早期に運転技術を身につける事で新しく自動車免許を取得したドライバーの事故率が減少しているデータがあります。
日本とは免許制度が違うのでなんとも言えませんが、94歳まで運転してきたのに驚きです。
フォルクスワーゲン、販売不振を受けて電気モデルのみを生産する自社工場を縮小する事を決定

フォルクスワーゲンは、ドイツのツヴィッカウ工場で人員削減を進め、その背後に「市場状況」を理由に交代勤務を導入しています。この工場では約10,700人が雇用され、VWグループの3つのブランドから6つの電気モデルを製造しています。フォルクスワーゲンは電動化へのコミットメントを示していますが、現在の市場状況を考慮し、一部の契約を延長できない状況に直面しています。
フォルクスワーゲンは近年、限定契約で雇用した従業員のうち540人を正社員に転換する計画を進めていましたが、そのうち269人については実施しないことを発表しました。これは、市場の不確実性に対処するための措置と見られます。
2018年には、フォルクスワーゲンは電気自動車の生産に焦点を当て、ツヴィッカウ工場を電気モデルのみの生産に転換する計画を発表し、12億ユーロの投資を行いました。しかし、現在、ドイツの自動車メーカーはテスラや中国の競合他社との競争激化、高いインフレーション、そして欧州のEV市場での補助金削減による需要減少など、さまざまな課題に直面しています。これらの要因が、労働力や雇用に影響を及ぼしているようです。
ポルシェがEUでEVサウンドの商標登録をしようとするも却下される
ポルシェは電気自動車用のカスタムモーター音を欧州知的財産庁(EUIPO)にライトセイバーの効果音やナイトライダーのK.I.T.Tに例え商標登録しようとしましたがEUIPOは商標登録を拒否。
EUIPOはオリジナル性はなく、ただ内燃エンジンが所定の速度に達するまで加速する音を模倣した音だと述べています。
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