
コスワース製V12エンジンを搭載したビッツァリーニ・ジョットの最初の公式写真が公開
アルファロメオやフェラーリ、ランボルギーニに在籍し自動車の聖杯とも言われるフェラーリ250GT0の開発者でもあるジェット・ビッツァリーニさんのトリビュートモデルでもあるビッツァリーニ・ジョットのオフィシャル画像が公開されました。
エンジンはアストンマーティンやGMAの自然吸気V12エンジンを開発したコスワース製の6626cc V12エンジンでこの排気量はビッツァリーニ・ジョットの誕生日1926年6月6日にちなんだ数字です。






ビッツァリーニ・ジョットには8速DCTと組み合わせたV12エンジンが採用されますが馬力や車重などは技術仕様はまだ不明。
テスト走行は2024年から始まり、納車は2026年初めに予定されています。
フェラーリ時代の力量を買われランボルギーニへと入社し彼が設計したV12エンジンが350GT用に開発され、彼のエンジンはムルシエラゴSVまでその技術が使用されました。
正直本当に発売されるのか怪しいがデザインを見る限り億クラスのスーパーカーになりそうです。
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