
【日本の自動車産業の脅威】中国はまもなく日本を抜き世界最大の自動車輸出国となるだろう
先日、中国のBYDは世界で初めて500万台目の新エネルギー車を生産を達成した世界初の自動車メーカーになったと発表しました。
BYDが製造するバッテリーを搭載した車(ハイブリッドやEV)は最初の100万台に達成るるまで13年かかり、300万台にはさらに18ヶ月、そして500万台はそこからわずか9ヶ月ととんでもないスピードで成長した世界一の自動車メーカーです。


BYDの販売台数は2022年に186万台を超え、2023年もこの勢いは続き、1月から7月までに150万台販売し、中国以外での販売台数は9万2469台に達成し、2022年の年間販売台数をすでに7月時点で超えています。
BYDは世界市場を古くから確立した自動車メーカーを解体する事を最終目標にしていて中国の自動車メーカーは団結し世界に挑戦するべきと協力を仰いでいます。

アメリカの各付け期間ムーディーズは2023年末までに中国は日本を追い越し世界トップの自動車輸出国になると予測しています。
中国メーカーの成長は凄まじく、2019年のパンデミック以降、2021年には韓国を追い抜き、2022年にはドイツをすでに追い抜き世界2位の自動車輸出国となっています。
ムーディーズの報告書によるとすでに日本を追い越す勢いで、中国メーカーはリチウムイオン電池の生産における競争上の優位性からも恩恵を受けており、中国メーカーが日本やヨーロッパメーカーには絶対に真似できない生産コストで自動車を生産しています。
中国は世界のリチウムの供給量の半分以上を生産し、生成能力の半分以上を持っています。
この結果、テスラやBMWなど中国に製造施設を設立しています。

バッテリー技術ではもう絶対中国に勝てないもんな。
先日、トヨタがソリッドステートバッテリー搭載車を2027年に発売すると発表したけど、
めちゃくちゃ高くなるだろうし、どうせ中国はもっと優れた技術と安いソリッドステートバッテリーを出されるのでもう無理。
日本人は日本のEVの技術は世界一と思い込んでるけど、世界での評価出遅れ感丸出しの負け組となっています。
もう日本でも安くて性能が良い中国製EVがたくさん走る未来がもう間も無く来るだろう。
【知ってた】EVのトップはアメリカのテスラと中国のBYD、日本の電気自動車は既に出遅れの負け組
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