
究極のオープントップ スーパーツアラーモデル「アストンマーティンDB12 ヴォランテ」デビュー
アストンマーティンはDB12の派生モデルとしてオープントップモデル「DB12 ヴォランテ」を初公開しました。
クーペと同じくAMG製4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し680PS/800Nm
これまでのコンバーチブルと同じく電動ソフトトップが採用されています。


DB12ヴォランテに採用される電動式のK-foldルーフは8層の断熱材を備えたファブリック製ルーフキャノピーで遮音性が強化され車内の快適性が向上します。
ルーフを開くのに14秒、閉じるのに16秒かかり、時速50km/hまで開閉操作をする事が可能です。
さらに半径2メートル以内であればリモートキーを使用しルーフを開閉する事も出来ます。
ルーフキャノピーはブラックが標準カラーですがオプションとして「レッド」「ブルー」「ブラック&シルバー」の合計4色から選べます。



基本性能はDB12と同じなので特記することは特にありませんが、車両重量は110kg重くなり1795kgとなっています。


そしてDB12から初採用されてしまったインフォテインメントシステムは課金しないとほぼ何も使えないクソシステムとなっています。
3年間は無料で使えますがその後はナビ、音声アシスタント、盗難警報、リモートロック、GPSなど課金しないと使えません。
DB12ヴォランテは金曜日から始まるモントレー・カー・ウィークでデビュー後、2023年秋以降から納車が始まります。
V12が消えてしまったけどアストンマーティンDB12がデビュー!これが次のボンドカーか?
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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インフォテインメントシステムは課金しないとほぼ何も使えないクソシステム
あ、ごめんやっぱアストンマーウンチンゲだわ😔
あ、ごめんやっぱアストンマーウンチンゲだわ😔
うーん、レクサスLCコンバーチブルには敵わないかな
