すごく下品なカラーリングのブガッティシロンSS黄金がデビュー
受注終了しているブガッティシロンに新たな限定モデル シロンスーパースポーツ‘Golden Era’が公開されました。
2年にもわたる革新的なオーダーメイドプロジェクトでGolden Eraはこれまで取り組んできたオーダーメイドとパーソナライゼーション作品の中でも最も要求の厳しい作品でした。
ドアパネルのインレザーにはEB110、ヴェイロン、シロン。もう片方のドアパネルにはタイプ35、タイプ57SCアトランティーク、タイプ41ロイヤルが手描きで描かれています。
ボディカラーには特別色のDoré（金色）とメタリックノクターンブラック（黒）のグラデーションカラーを採用。
ボディパネルにはブランドの歴史を象徴するスケッチが手描きで描かれています。
このアートワークを完成するのに400時間以上もかかりました。
来週から開催されるモントレーカーウィークで一般公開されます。
一見すると金色って下品な珍走団のランボみたいな色かと思いましたが、これはもう車と言うより芸術作品に近い作品です。
ブガッティと言うブランドが1世紀以上にわたる情熱を黄金時代をテーマとしてこの車が完成しました。
シロンスーパースポーツは世界限定30台のみ億2600万円で発売され完売済みです。
【速報】最高速に特化した限定車ブガッティシロン スーパースポーツ初公開
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