
ランボルギーニが放つ100%EVコンセプト第2弾が来週公開へ。これが未来のアイコンになる?
ランボルギーニはカリフォルニアで開催されるモントレーカーウィークにてフルエレクトリックのコンセプトカーを公開すると発表しました。
ランボルギーニはすでに2024年から全ラインナップ電化を始め、2028年には2+2シーターの電気自動車を発表する予定で今回新たに公開されるEVコンセプトに未来のデザインのヒントが隠されています。


こちらは2017年にマサチューセッツ工科大学と共同開発した未来のEVフラッグシップモデル「ランボルギーニ・テルツォミッレニオ」2040年を想定したコンセプトカーでV12エンジンから電気モーターがフラッグシップになる時代に向けた車で各ホイールにインホイールモーターを搭載する事で車体を低くデザインすることに成功し空力性能に特化したEVスポーツカーでした。
みなさん周知の通り、このデザインがシアン以降、レヴエルトなど現在のデザインアイコンとなっています。


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2028年に登場するランボルギーニ初のEVは2+2シーターのグランドツアラーモデルなので、EVスーパーカーのテルツォミッレニオの様なデザインではなく、エストーケコンセプトのようなセダンっぽいデザインになりそうです。
ガソリン車が絶滅した未来のスーパーカー「ランボルギーニ テルツォミッレニオ」実車公開
そして同イベントではブガッティも新たな限定車(ゴールド仕様のシロン?)とアストンマーティンも新型車の発表を用意しています。
今年のモントレーカーウィークもFOSに続いてエキサイティングなイベントになりそうですね。
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