
マセラティグランカブリオのオフィシャル写真がリーク &新型テスラモデル3は10月から納車開始予定
2022年10月にフルモデルチェンジした「マセラティグラントゥーリズモ」のコンバーチブルモデルとなる「マセラティ・グランカブリオ」の公式写真と思われる画像がリークされました。
11日から開催されるモントレーカーウィークで正式にデビューする予定なので本物の写真で間違い無いでしょう。


フロントタイヤ付近のダクト上部には「Trofeo」のエンブレムがついているのがわかります。
グラントゥーリズモクーペではエントリーモデルの「モデナ」と高性能モデルの「トロフェオ」があるのでグランカブリオも同じラインナップになり、電気自動車版の「フォルゴレ」も登場します。

MC20の3.0リッターV6ツインターボエンジンを搭載し489馬力/600Nm(トロフェオは550馬力/650Nm)
クーペ版の車重は1,795kgでしたが、おそらく電動ソフトトップのコンバーチブルなので50kgから100kg重量が増加されると思われます。


グラントゥーリズモクーペは約2700万円ですがグランかブリオでは100万以上上がるでしょう。
今世代だからICEとEVの二つのパワートレインで発売されており、EV版のグランカブリオ・フォルゴレはトロフェオモデルよりさらに強力な760馬力/1350Nmと大幅にパワーとトルクが上がりますが、EVの宿命でもある重量増加は免れなく、なんと2200kg(※クーペ)にもなってしまいます。
これが電動ソフトトップを備えたコンバーチブルモデルになるとさらに重量が増加してしまいます。
- リニューアルされたテスラモデル3が10月から納車予定

ヘッドライトのデザインなどマイナーチェンジされたモデル3をテスラは上海とフリーモントの工場で試作を開始し今年10月にも納車が始まる予定と言われています。
フェイスリフトモデルは一新されたLEDヘッドライト、フロントバンパー、ボンネット、フロントフェンダーの他に、インテリアではコスト削減する為にパーツが減り、その代わりインフォテインメント・スクリーンが改良されていると言われています。
またバッテリーも強化され現行のLMFP製60kWhより10%多いCATL製の66kWhのバッテリーが搭載されます。
フェイスリフトモデルの価格は14%引き下げられると言われています。
【つるセコ〜】とある裏技を駆使し190万円でテスラモデル3を購入した男がその方法を公開
ブロッコリー(BROCCOLI)
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