
【ヤバすぎ】ロータス、2022年度はわずか576台しか販売せず経営危機。大幅に販売台数が減った理由とは?
グッドウッドウェスティバルオブスピードでやっとAMG製4気筒エンジンを搭載したエミーラが発表されたばかりのロータス。
実は2022年に世界で576台のみしか販売していなかった事が判明しました。
ロータスはエリーゼ、エキシージ、エヴォーラは2021年に生産を終了しており、販売する車種がトヨタ製V6スーパーチャージドエンジンを搭載したエミーラしかなく、しかもこの年はサプライチェーン問題により多くの車が出荷できずにいました。


ロータスはEVハイパーカーのエヴァイヤや初の電気SUVのエレトレを発表していますが、まだ販売しておりません。
2021年の販売台数が1566台だったのに対し、2022年はわずか576台(エミーラ1車種のみ)と大幅に減少しロータスはコスト削減の為に最大200人の従業員をリストラするとも伝えられています。

もちろんリストラ対象者は自動車製造に関わらない分野の社員なのでサプライチェーン問題が解消された現在ではたとえリストラしても生産には影響が出ないようになっています。
今年からエヴァイヤやエレトレの生産も始まり販売台数は大きく伸びる事が予想されており、ロータスは今後EVへとシフトする為、新たにセダンモデルの開発も行っています。
アルピーヌと共同開発する予定だったEVスポーツカーはアルピーヌとのパートナシップが解消され計画が白紙となっていますが、ロータスが自社でEVスポーツモデルを開発する可能性もあります。
マクラーレンがドイツの新進アーティスト、セビン・パーカーとコラボレーションし、マクラーレン・アルトゥーラを芸術作品に変える



マクラーレン オートモーティブとドイツのアーティスト、セビン パーカーのコラボレーションにより、新しいハイブリッド スーパーカー、アルトゥーラのアートカーが発表されました。この車はアートと未来のテクノロジーが融合したもので、洗練された空気力学的なデザインが現代アートからインスピレーションを得ています。エレクトリックモーターとV6エンジンのパワーで爽快な運転体験を提供し、マクラーレンとセビン パーカーの象徴的なコラボレーションが新たなアートのキャンバスを創り上げています。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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購入予定です。
モータージャーナリストの五味やすたか氏が、現在の販売体制では、緊急時のレスキュー面で不安アリ!と解説してらっしゃいましたが、色んな意味で過渡期なのでしょうね。
モータージャーナリストの五味やすたか氏が、現在の販売体制では、緊急時のレスキュー面で不安アリ!と解説してらっしゃいましたが、色んな意味で過渡期なのでしょうね。
エリーゼですら途中からどんどん重くなっていったし、元々のロータス好きは誰も残ってないんじゃないかな? 自ら利益率を求めてライトウェイトから脱却したとはいえ、ライバルも多くなって厳しそう。
意地でも型式を維持してるケータハムの方が上手くやってると思う。
意地でも型式を維持してるケータハムの方が上手くやってると思う。
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