
ビッグモーターで中古車買ったらハンドルガタガタ。奴隷を生み出す企業風土も明らかに
2023年4月にビッグモーターで2017年式のミニバンを200万円で購入した被害者Aさん。
購入後わずか二週間で走行中、ハンドルとサスペンションに異常が発生し、ビッグモーターに連絡すると「ちゃんと整備して販売しているし異常はない」とAさんの主張を拒否。
堂々巡りになりAさんは店長に「そんなに言うなら実際に乗ってみてくれ」と頼むと「そんな危ないことできません」と拒否され最終的に修理費30万円を請求されました。



2017年モデル 走行距離11万キロ 200万円のミニバンをビッグモーターで購入後2週間で異常が発生。
クレームを出すも受け入れられず最終的には修理費30万円を請求され、結局被害者は別の整備工場に修理を頼んだそうです。

ビッグモーターが全社員に配布している「経営計画書」で超絶ブラックの奴隷契約だった事も判明。
経営計画書には「毎日幸せだなあ!俺はツイている!やってやれないことはない。やらずにできないわけがない。」
「社員旅行や親睦会など会社行事の不参加者は、人事評価を下げる。その場合の旅行積立金は、預かり金として退職時に返金する。」
なとブラック企業にありがちな過激な事が書いてある。

また、禁止事項にはワンストライクアウト。
役職に関係なく、信義に反する行為を行った者は厳罰を持って対処する。
(1)保険金不正請求を実地・加担して会社に対して損害を及ぼす影響を与えた場合。
と書いてあるがワンストライクアウトどころかこれを組織ぐるみでやっていて誰も責任を取らず社長は報酬1年間返納するだけで済まそうとしている。
これだけの事やらかしておいで逮捕者が出ないのはありえないんじゃないかな?
潰れる事は無いだろうが役員含め内部は全て一掃してからじゃないと顧客はもう2度とビッグモーターは利用しないでしょう。
ビッグモーターやばすぎわろた pic.twitter.com/NbKzW9zsy6
— ゆな先生 (@JapanTank) July 20, 2023
完全にスト2のボーナスステージを再現

調査結果で明らかになったのは副社長ら役員が店舗を視察する際はただ上から目線で難癖を付けるだけのイベントだった。そのような状況下で経営陣に現場の声が上がってくるはずがない。と報告書で明らかになっており、実際に立ち会ったスタッフ達は会社への服従度を測るイベントだったと答えています。
国交省はビッグモーターに対して調査を行うと発表しているしかなり悪質なので逮捕者は何人かでるかもしれませんね。
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11万キロで、買って2週間後に不具合が出たならそれはただのアンラッキーやろなあ。ビッグモーターが100悪いとは到底言えなさそう
Aさんはミニバンをビッグモーターで購入後わずか二週間で走行中にハンドルとサスペンションに異常が発生し、ビッグモーターに連絡
堂々巡りになりAさんは店長に「そんなに言うなら実際に乗ってみてくれ」と頼むと「そんな危ないことできません」と拒否
コントかな?
堂々巡りになりAさんは店長に「そんなに言うなら実際に乗ってみてくれ」と頼むと「そんな危ないことできません」と拒否
コントかな?
