
ルノー会長「内燃機関はまだ少なくとも70年は無くならない」
環境に悪い排気ガスを出さない電気自動車の社会が迎え内燃機関を搭載した車は時代と共に少しずつ確実に終わりを迎えています。
各メーカー電化にシフトチェンジを行っており2030年以降新車にエンジン車を発売しない事を決めているメーカーもあり2050年には「自動車って昔エンジン積んでたんだ」と言う子供も出てきますがどうやら内燃機関が本当に世界から消えるまでにはまだまだ相当時間がかかりそうです。


ルノーのジャンドミニク・スナール会長は「少なくともエンジンは70年間は私たちの生活の中に存在し続けるでしょう。これは今世紀の終わりまで旧式の内燃機関を搭載した自動車が引き続き市場に出回る事を意味します。
EUは2035年から内燃機関のみの新型車の販売を禁止する事を目指していますが、世界は広く、世界の隅々までEVが利用出来るようになるまでには今世紀中には無理だと述べています。

ですが電気自動車が増えていくのは間違いなく旧式の内燃機関から現在開発が進んでいるバイオ燃料の投資も増えています。
現在Efuelの価格はガソリンの5倍から7倍とかなり高いですがこれは新しい技術なのでこれからどんどん価格が手頃になり普及するでしょう。
これにより。電気自動車よりもバイオ燃料に対応したエンジンが安くなる可能性もありますし、電気が安定供給できない地域でも自動車が使えるようになります。
最後にエンジンを搭載した自動車は最終的に富裕層の「おもちゃ」になるだろうと考えている人が多いですがルノー会長によればそんな事にはならないと予測しています。
現在、急速充電設備が高温異常の為使用出来ません。ご不便をお掛け致します。本日は気温が高く復旧にどれ位の時間がかかるかわからない状態です。申し訳ないです。 pic.twitter.com/sbhvlS9p2o
— 道の駅どうし (@doshieki) July 16, 2023
日本では夏電気自動車は充電できない
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No title
内燃機関が排気ガスで環境汚染をしてきたのでクリーンなEVにシフトするとか言っても
バッテリーの素材の製造過程の環境汚染と廃バッテリーの対策ができて無く
環境汚染の付替えをしてるだけにしか見えない
それは環境保護と言って金儲けしてる投資家のエゴの塊にしか見えない
バッテリーの素材の製造過程の環境汚染と廃バッテリーの対策ができて無く
環境汚染の付替えをしてるだけにしか見えない
それは環境保護と言って金儲けしてる投資家のエゴの塊にしか見えない
