
V10ではなく、V8ハイブリッドとなるランボルギーニ最新スーパーカーの走行シーン初公開
先日初めて目撃されたランボルギーニウラカンの後継モデルの開発車両。その走行シーンもスクープされています。
ガヤルド、ウラカンのこれまでのV10モデルはアウディR8と共通プラットフォームでしたが、R8の後継モデルが出ないと噂されており、ランボルギーニは独自プラットフォームでウラカンの後継モデルを開発しています。


残念ながらまだ名前はわかりませんが、昨日発表されたLMDhマシン「SC63」に搭載される3.8リッターV8ツインターボハイブリッドエンジンが採用されるのが濃厚です。
レヴエルトが1001馬力、ライバルになるであろうフェラーリ296GTBが818馬力なのでウラカンの後継モデルは800馬力前後とアヴェンタドールより強力なスーパーカーになりそうです。



レヴエルトと同じくこれまであったエンジンフードカバーは無くなり剥き出し状態になる模様。
これは数年前にアヴェンタドールでエンジンフードが無い謎の開発車両が目撃されており、結局発売されなかったのでレヴエルトやこの新型車の為にテストしていた可能性があります。




フェラーリ296GTB、マクラーレンアルトゥーラ、そして新ベイビィランボが2026年にはついに揃いそうです。
ウラカンが2024年にも生産終了し、GT3マシンなども後継モデルへとバトンタッチされます。
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