
マツダRX7がニュルブルクリンク出禁になる! その理由が○○○○すぎたため
毎回東京モーターショー開催時期になると必ず復活すると報道される90年代を代表するスポーツカー「マツダRX7」
ワイルドスピード1のヴィンディーゼルが乗っており、3作目のヴェイルサイド仕様で人気は決定的になり今となってはチューンドカーとして愛されています。
そんなマツダRX7がニュルブルクリンク北コースを出禁になる事件が起きてしまいました。
出禁になってしまった理由とは一体?

マツダRX-7がニュル出禁になった理由はうるさすぎる為。
このRX-7は改造され排気音が130dBを超え、その音量はジェット機の離陸時に発生する音と同等の騒音だったため、ニュルブルクリンクではもう禁止されました。
Volk TE 37 鍛造ホイール、セミスリック タイヤを装着し、車重1224kg、
ヴァンケル型ロータリーエンジンは400馬力を発生させ5速MTとなっています。

第3世代のFD3S型マツダRX-7は生産終了して10年経ち今でも大人気な車ですがGRスープラ、GR86やフェアレディZなど日本製スポーツカーが再び復活し人気になっている以上常に復活が期待されている名車です。
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