
V8エンジンを搭載したランボルギーニウルスはすでに完売済み。今後はハイブリッドのみになる模様
レブエルト発表後本格的に電化へと向かうランボルギーニ。
次に電化が控えているのはウラカンの後継モデルとSUVモデルのウルスです。
ウルスハイブリッドは2024年後半にも登場する予定で、現状のV8ツインターボエンジンはもう生産終了予定でV8エンジンを搭載したウルスの生産分はすでに完売している事が判明しました。


来年にも登場するウルスハイブリッドはカイエンターボS Eハイブリッドと同じく4.0リッターV8ツインターボハイブリッドエンジンになり多少馬力は上がり670馬力前後になると予想されています。
ランボルギーニはウルスとウルスハイブリッドの共存はさせず、生産ラインの事もあるので今後は2024年からウルスはハイブリッドパワートレインのみとなります。

元々ウルスはフォルクスワーゲントゥアレグにポルシェカイエンのエンジンを乗せランボルギーニのエンブレムを付けたSUVで利益率も非常に高くハイブリッドになっても人気は変わらず売れる事が約束されています。
ウルスはまず2024年にハイブリッド化しますが、将来的には完全EVになり、2029年に発売される事が確認されています。
販売が絶好調でもはやアウディの力は不要。ランボルギーニウラカン後継モデルは独自で自由に開発する
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