
自動運転タクシーがどれだけ人をイラつかせるかご覧ください
高齢者の自動車事故が年々増えていく日本では今にでも普及してほしい技術が自動運転です。
アメリカではすでに自動運転タクシーサービスのWaymo(ウェイモ)が始まっていますが、サンフランシスコのジャーナリストがWaymo(ウェイモ)のタクシーに乗って地元にある博物館に行こうとしたらどれだけイライラするのかレポートしています。


まず最初のトラブルは信号が青なのに進もうとしません。
記者はWaymoのサポートチームに電話をしますがなかなか走り出そうとしない車。
数秒後やっと動き出しますが、これが人間なら一言声を掛けるだけで解決していました。

2つ目のトラブルは目的地に到着したは良いが車が止まった場所は博物館の裏側。
ここから正面入り口まで急な丘を登って5分程度歩くように指示されます。
これも人が乗っていたらこんな場所に乗客を降ろすようなことはありません。
動画の最後には自ら運転し最短距離で目的地まで行きますがIT先進国のアメリカでこうならIT後進国の日本ではもっと酷い事になりそう。
自動運転はまだまだ発展途上の技術でこれからどんどん良くなって行きますが、ホリエモンとかよく言うタクシー運転手は仕事無くなると言うのはまだまだ当分先の事になりそう。
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