セバスチャンベッテルがレッドブルRB7でニュルブルクリンクに参戦決定！10年ぶりにF1がニュルを走る！
レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンクは、2023年9月9日から10日に開催されるニュルブルクリンク12時間イベントの一環として4度のF1世界チャンピオンでもあったセバスチャン・ベッテルがノルドシュライフェを走ると正式に発表されました。
ニュルブルクリンク北コースを走るのは2011年に2度のタイトルを獲得したレッドブルRB7。
このRB7は次世代燃料のe-fuelsに対応した特別モデルです。
また、リザーブドライバーとしてダニエルリカルドがRB8に乗る事も発表されました。
最後にF1マシンがニュルブルクリンクを走ったのは2013年に開催されたニュルブルクリンク24時間耐久レースのイベントでミハイルシューマッハが乗るメルセデスAMG W02でした。
かつてはF1グランプリでも1951年から1976年まで使用されましたが、1976年のフェラーリのニキラウダの大事故以降使用されておらずF1マシンがニュルを走る機会もほとんどありませんでした。
4月にダニエルリカルドがニュルを走ると発表していましたが、まさかベッテルも走るとは。
9月に走った後はあと何年後にF1マシンがニュルを走るんだろう？
セバスチャン・ベッテルの日産GT-Rブラックエディションが約3500万円で販売中
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