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テスラが2台の新型EVを予告、ロードスターはまた生産延期&リマックが23個のワールドレコードを達成


テスラのイーロンマスクCEOは株主総会で年間500万台以上の販売が達成可能と推測する2台の新型EVを導入予定と発表しました。
このティザー以外に具体的な詳細を明らかにしませんでしたが、「製品設計と製造技術の両方が業界の何よりも優れています。」とイーロンマスクは述べています。
テスラ次期モデル 2023-5-18



テスラモデル3フェイスリフト6 2023-4-13
新型車の1台は4月に目撃された開発コードProject Highlandと呼ばれるモデル3のフェイスリフトモデルっぽいですね。
もう1台はモデルYのフェイスリフトかな?



そして株主総会では2017年に発表されたロードスターIIの事についても述べています。
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イーロンマスクは次のように述べています。

私たちは今年、次世代テスラ ロードスターのエンジニアリングと設計を完了する予定で、来年には生産を開始したいと考えています。それは約束ではありませんが、ロードスターは単なるケーキの飾りではなく、ケーキの飾りなので、収益に大きく貢献するわけではないことは間違いありません。収益性にはそこそこ貢献するだろうが、ひどいことになるだろう!

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ロードスターIIは利益度外視のモデルになるみたいですね。
発表当時からブガッティシロン以上の性能で2000万円程度と言っていましたしスペックはEVハイパーカー並みになると思われます。
でも毎年、「来年生産開始予定」と言ってるので未だプロトタイプが目撃されていない以上2024年に生産開始される可能性はかなり低い。



サイバートラックは今年後半にも生産開始される予定だそうです。
サイドミラーも新しいデザインになっているし最近では公道でのテストもたくさん目撃されているので予定通り生産開始されそう。



リマックネヴェーラが1日で23個の世界記録を樹立
ついにケーニグセグアゲーラRSが持つ0-400-0 km/h (0-249-0 mph) の新たなベンチマークを樹立

ハイパーカーの直線性能の究極のテストとして広く知られている、0-400-0 km/h (0-249-0 mph) の記録は、加速、空気力学、最高速度、制動力のテストです。そして今、ネヴェーラは29.93秒という新記録タイムを樹立し、議論の余地のないハイパーカーのチャンピオンとなりました。これは、以前の保持者よりも1秒以上速いものです。
使用するタイヤは公道用のミシュラン カップ 2 R タイヤで計測にはDewesoftとRaceLogicの2つの計測器を使用し誤差はほとんどありません。
リマック世界記録1 2023-5-18
リマック世界記録2 2023-5-18
すでに加速性能はガソリンエンジンより優れている電気自動車ですが0-400-0 km/hやゼロヨンなどほとんどの部門でネヴェーラは記録を更新しました。

しかも今回のチャレンジにしたネヴェーラはメイトリマックCEOが創業前にBMW M3を電気自動車に改造していたE30 BMW e-M3をイメージしたカラーリングです。





シンコーミュージック スコア編集部(編集)





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ジャンル : 車・バイク

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