
【ついに歴史が終わる】ランボルギーニウラカン販売終了と正式に発表!後継モデルはV10非採用?
先日創立60周年を迎えV12フラッグシップモデルのレヴエルトがデビューしたばかりですが、
ついにV10自然吸気エンジンを搭載したウラカンシリーズの販売が終了したと発表されました。
2013年12月にガヤルドの後継モデルとしてデビューし、約9年が経ちもうウラカンの注文ができなくなりました。
生産は2024年に終了する予定でフィナーレモデルも今後発表されると思われます。


ウラカンはLP610-4のデビューから後輪駆動モデルやオフロードモデルなど幅広いラインアップで現在最新モデルには60周年記念限定モデルのSTO、テクニカ、EVOスパイダーがミラのデザインウィークで初公開されました。
50周年記念ではアヴェンタドールとガヤルドで50°アニヴェルサリオが発売されていたのでウラカンシリーズではこの3車種合計60台の限定車で今のところ最後のウラカンになります。









ガヤルドもアウディR8と共通プラットフォームで10年間生産されましたが、2024年に生産終了となるとウラカンもちょうど10年で役目を終えます。
後継モデルはレヴエルトと同じくハイブリッドになる事が決まっていますが、NA V10エンジンではなく、V8ツインターボハイブリッドエンジンが採用されるのが濃厚です。

ウラカンの後継モデルはレヴエルトで初採用される完全に繊維炭素で作られた、航空学に着想を得た新しいモノコック コンセプトで革新的な「monofuselage」シャシーの廉価版となるカーボンファイバーではなくハイブリッドアルミニウム構造になる予定です。
V8ハイブリッドになるという事はおそらく今後登場するウルスハイブリッドに搭載されるV8ツインターボハイブリッドエンジンが採用されると思われます。
次期アウディR8はモデル名を変更すると言われていますが、ガヤルドから続く共通プラットフォームのスポーツカーが2024年以降も続くのか気になります。
ウラカンの生産は2024年に終了し、同じ年に後継モデルが発表されます。
ランボルギーニウラカンの後継モデルは2024年末に登場予定
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