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【また一つの時代が終わる】ロールスロイスドーンが生産終了&中国で10年間コンテナに放置されていたテスラロードスターが発掘


ICEからEVへと全車モデルチェンジを行う高級車メーカー、ロールスロイスは今朝、コンバーチブルモデルの「ロールスロイス・ドーン」の生産が終了した事を発表しました。

ドーンはロールスロイスの歴史の中で最も売れたドロップヘッドモデルで2015年からモデルラインナップに加えられていました。
ロールスロイスドーン生産終了 2023-5-3


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夜明けと言う名前のドーンと名付けられた2ドア4シーターのドロップヘッドクーペモデル。
元々は1950年から1954年の間にシルバードーンドロップクーペを28台しか生産していませんでした。
2015年から現在のラインナップに加えられ6.6リッターV12ツインターボエンジンを搭載し563馬力、約20秒でルーフが開閉し2シーターモデルなどの特別モデルも作られました。

ロールスロイスは現在初の電気自動車となるスペクターを発表し新たな時代が始まっていますが、今のところドーンの後継モデルは発表されていません。
ドーン(オープン)とレイス(クーペ)は2022年春に注文受付が終了していました。


【悲報】アメリカ市場でロールスロイスドーンとレイスが撤退決定 一体なぜ?





中国の輸送用コンテナに10年以上放置されていた3台のテスラロードスターが発見
テスラ ロードスター2 2023-5-3
テスラ ロードスター3 2023-5-3
テスラ ロードスター4 2023-5-3
テスラ ロードスター5 2023-5-3
中国の輸送用コンテナに10年以上放置されていた、手付かずのテスラ ロードスター3台が販売されています。
中国に出荷された後に納車されずに10年以上コンテナの中でずっと放置されていたか理由は不明ですが間違いなくバッテリーは死んでいるので動かないと思います。

この3台の買い手が現れない場合、5月頃にアメリカに戻されるようですが3台もずっとコンテナで放置されていた理由が気になりすぎる。



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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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メルセデスのEQは苦戦中らしいが、ローロスのEVがどこまで売れるのか注目しとこ

欧州メーカーはまともなエンジンが作れないからな


どこのエンジンが良いの?

不正天国日本のメーカーが一番ニダ笑

日本車はないわ〜
 
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