
2026年にマクラーレンP1の後継ハイパーカー、2028年にはSUVが登場
マクラーレンはアルティメットシリーズで同社初のハイパーカー「マクラーレンP1」の後継モデルを2026年に導入し、前社長時代には絶対に作らないとしていたSUVを2028年に市場導入する事が明らかになりました。
P1の後継モデルはフォーミュラ1テクノロジーを搭載したハイブリッドでSUVは電気自動車になる模様。


P1の後継モデルはスピードテール発売前にも正式に開発中とアナウンスがあり当初の予定では2024年に発表されると言われていましたが、ロックダウンなどの世界情勢で遅れたようです。
P1の後継モデルは最新のスピードテールのハイブリッド技術よりさらに70%も軽量で多くのパワーを発揮すると言われていますが、70%は話盛りすぎな気もします。

新しいハイパーカーではシートバッグと一体化されたカーボンモノコックシャシーを備えマクラーレンの売りでもある軽さと剛性&安全性を向上させています。
3Dプリントのサスペンションコンポーネントの他、フォーミュラ1で培ってきたエアロダイナミクスも特徴としています。
スピードテールはマクラーレン史上初めて時速400km/hを突破したモデルとなりましたが、マクラーレン史上最も重い車ともなってあまりサーキットで走るイメージが無いハイパーカーでしたが、新しいアルティメットシリーズはP1と同じくポジション1を取るサーキットでも速いハイパーカーになります。

こちらも正式に決まった電気SUV
デザインはマジでこんな感じになりそう。
あれだけイキってSUVは開発しないって言ってたけど、今となっては本社も売却したりリストラしたり本当に金が無いのでさっさとSUV売りまくって財務を健全化しろと思っていたので2028年でも遅いくらい。
アストンマーティンもSUV出した事により業績が回復したのでマクラーレンもSUVで起死回生するでしょう。
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コメントの投稿
いっそのこと市販車部門中国資本に売っぱらって
F1に集中したほうがいいんじゃないか?
F1に集中したほうがいいんじゃないか?
カーボンタブのSUVが期待されるな。
エンジンもデザインも使いまわしで魅力無いからなぁ。予想CGだとプロサングエよりは格好いい
