
ついに来た!量産仕様のブガッティ ボリードがリーク?最速のクルマがさらに進化!
ブガッティボリードの待望のデジタル レンダリングがオンラインでリークされ、自動車ファンたちの間で大きな話題となっています。この画像は、まだ公式に発表されていないコンフィギュレーターのスクリーンショットのようです。
2020年に発表されたブガッティ ボリードは、レーストラックに限定されたスーパーカーとして話題を集めましたが、2021年には生産に入り、2024年に納車が予定されていることが確認されました。この期間中、ブガッティはボリードに微妙な変更を加え、新たなスペックを発表することで自動車ファンたちを興奮させています。

ブガッティ ボリードの最新画像がリークされ、ファンたちをさらに興奮させています。最新画像には、従来よりも短いホースシューグリルや牽引フック、スプリッター要素の変更や追加のダイブプレーンなど、多くの変更が加えられています。また、4つのルーバーが装着されたフェンダーに加え、1つのエアロブレードも搭載されています。
さらに、従来のルーフスクープは継承されていますが、リアビューカメラが従来のミラーに置き換えられ、派手なエアロホイールの代わりに、標準のレーシングホイールが装着されることが判明しました。これらの変更により、最新のブガッティ ボリードはよりスポーティで洗練されたデザインになり、自動車ファンたちの期待をさらに高めています。

クアッドエキゾーストが2つの楕円形のユニットに置き換えられ、X 型を形成するボディワークには 3 つの要素が追加されていることがわかります。リア ディフューザーのデザインも若干変更され、リア ウィングのエンドプレートも作り直されています。

また、内装にも多くの変更が加えられており、コンパクトなステアリングホイールや、3つの独立した画面で構成されるデジタルダッシュなど、最新のテクノロジーが取り入れられています。
↓こちらはコンセプト時のブガッティボリード


全ての規制から解き放ったシロンのサーキット専用モデルとして発表されたボリード。
当時はコンセプトカーでしたが、実際に生産が決まり、世界限定40台、価格は5億1500万円〜
シロンのエンジンだけ流用し全てボリードの為に新設計された新しいボディは車重わずか1240kg、
最高時速500km/h、ニュルブルクリンクをLMP1マシンより速い5分23秒で走るF1マシン並みのハンドリング性能を持つサーキット専用のハイパーカーです。
量産仕様では随分デザインが変わっていますがスペックはコンセプト通りで作ってくれないと意味ないよ。
制限の無いサーキット専用モデルなんだからコンセプトと同じデザインで出して欲しいところ。
【なるほど分からん】ブガッティボリードに搭載されるディンプルエアスクープがなんかキモい
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