ランボルギーニ・レヴエルトがアメリカデビュー
先週ワールドプレミアされたばかりの1001馬力（1015CV)の初のプラグインハイブリッドモデルとなるランボルギーニレヴエルト。
ニューヨークオートショー2023に先立ち、4月4日にニューヨーク市チェルシーで全米デビューしました。
イベントにはステファン・ヴィンケルマン会長兼CEOやルーベンモールCTOも登壇し、グローバルデビューしてわずか1週間でニューヨークのVIPに公開しました。
6.5リッターV12自然吸気ハイブリッドエンジンを搭載し1001馬力。
V12モデルでは初のハイブリッドとデュアルクラッチギアボックスを搭載し、
ついにランボルギーニのフラッグシップモデルもブガッティヴェイロンと同じ馬力に到達しました。
V12エンジン自体は軽量化していますが、電気モーターを3つとバッテリーを追加したせいで車重は1772kgと最も重いV12モデルとなってしまいました。
2022年にアメリカ市場では2721台納入され前年比10％増加しましたが、アヴェンタドールからレヴエルトと世代交代が行われたので今後はさらに売り上げを伸ばすでしょう。
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