
世界で最も魅力的なV12オープンカーとなるGMA T.33スパイダーが4月5日デビュー
ゴードンマレーオートモーティブはエントリーモデル(2億円)の派生バージョンで同社初のオープンカーとなるT.33スパイダーを日本時間の4月5日AM1:00に公開すると発表し、そのデザインスケッチを公開しました。
エンジンは世界で最も軽量な自然吸気V12エンジンとなるコスワース製3.9リッターV12エンジンが搭載されています。
T.33はエントリーモデルとして発表されましたが、T.33スパイダーとなるとただでさえ2億円もする車がさらに高くなる事になります。

デザインスケッチを見るとタルガトップ型のオープンモデルになります。
こうなると軽量化の為に手動の取り外し方式っぽいですね。

T.33クーペは2億5000万円~もするのに発表1週間後には100台全て完売、
フラッグシップモデルのT.50は6速MT設定のみでしたが、T.33にはオプションで6速パドルシフト(IGS)も選択できます。
T.33スパイダーも同じく100台のみ生産されると思われます。
フラッグシップモデルのT.50と同じエンジンを搭載していますが3シーターから2シーター化、ファンシステムの削除や重量の若干増加(それでも1090kgと超軽量)
世界で最も軽量なV12オープンカーの発表まであとわずか。
ゴードンマレー自ら最終テストを行うフラッグシップモデルのT.50スーパーカー
先日T.50の生産も開始されたばかりですし、1号車の納車はもう間もなく始まります。
【エントリーモデルでV12エンジン11,100RPMだと!?】GMA T.33デビュー
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