
テスラの充電器で発見されたポルシェボクスターEV
2025年に電気自動車としてフルモデルチェンジが行われる次世代ポルシェボクスターがスウェーデンの寒冷地テストを行なっている所発見されています。
このボクスターEVプロトタイプはテスラのスーパーチャージャー施設で充電されているようでリア中央にあるプラグで充電するようです。

スウェーデンでの-23度の寒冷地テストでは4台の開発車両でテスト走行をしています。
718ボクスターはBEVでクーペとなる718ケイマンがガソリンエンジン車になると噂されています。
ポルシェはミッションRコンセプトの技術をこの次世代ボクスターを始めとする電気自動車に搭載する予定で第4世代のカイエンから電気自動車になり、カイエンのさらに上位クラスのプレミアムSUVも電気自動車として登場する事が決定しています。
リチウムイオンバッテリーの改善は年2%~3%程度見込まれていますがポルシェはまだリチウムイオンバッテリーの重量の重さには満足しておらず、ソリッドステートバッテリーの様なバッテリー技術のブレイクスルーが登場すれば2ドアスポーツカーの電気自動車化が加速すると予想しています。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
電気自動車って乗ったことないんだけど、こんなに蓋開けたらすぐ端子剥き出しなの?
雨の日とかビリビリしないの?
雨の日とかビリビリしないの?
EVもオワコンになりそうなのにポルシェは倒産するんじゃない?笑
えっ、ケイマンはエンジン継続なの!?
ボクスターのほうがエンジンがよかった。
