
スバルがドイツで「STe」を申請している事が判明 STI の電気バージョン?
スバルはドイツ特許商標庁に「STe」の名称を出願している事が分かりました。
これは「スバル・テクニカ・エレクトリック」の略称の可能性があり将来的にハイブリッドもしくはBEVバージョンを意味する可能性があります。


ただ、「STe」は自動車用の商標登録ではなく陸/海/空の移動装置の特許となるクラス12で出願されています。
なのでスバルがこのロゴとSTeの名を使用するか定かではありません。

スバルは現在電気自動車のソルテラのみしか販売しておらず、将来的には電化したスバルが登場するのは時間の問題でしょう。

スバルは現行世代のWRXにはSTIが無いと発表しましたが、オートサロン2022ではニュルブルクリンクを6分40秒で走る事が可能な1000馬力のEVレーシングカー「STI E-RA」も発表していました。
この技術を量産車に搭載しSTeがブランド化し、将来的にはソルテラSTeなんてモデルも登場するのかもしれません。
ちなみにSTIとはスバル テクニカ インターナショナルの略でスバルのモータースポーツ部門でありパフォーマンスブランドです。
2006年以前はSTiと表記されていましたがmそれ以降はSTIとなっています。
- 関連記事
-
-
日産セントラ370Zニスモ&日産GT-Rニスモマキシママッシュアップが公開 2014/08/10
-
レクサスLFAニュルブルクリンクEditionの新しいインテリアカラーが日の丸みたいでカッコイイ件 2012/06/11
-
レクサスLFAの後継モデルは出す!ただし30年後wwwwwwwwww 2014/08/09
-
【0時から販売開始】日産GT-Rがプライム会員限定特売セール「プライムデー2016」で1台限定で販売中 2016/07/12
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク
