
シボレーカマロが2024年モデルをもって生産終了すると発表
ゼネラルモーターズは現在発売されている第6世代のカマロを2024年1月にロールオフ分で生産終了すると発表しました。
最後のカマロには特別なコレクターズエディションパッケージになると予告されておりティザーも公開されています。
シボレーカマロは1966年にコードネーム「パンサー」で開発され5代目が映画トランスフォーマーの主役級の車として復活し現在にまで至ります。



夏に詳細が発表されるコレクターズエディションパッケージのティザー。
ハイパフォーマンスモデルのZL1ベースの特別仕様車となる事が分かります。
GMは2024年カマロで一旦生産終了しますがカマロの最終章ではないと述べていますがすぐに後継モデルが発表されるわけでもありません。
ライバルでもある同じアメリカのスポーツカー「マスタング」はフルモデルチェンジされる2024年モデルを発表しガソリンエンジンを従来通り保持していますが、シボレーでは Ultium プラットフォームを使用して、カマロを電気自動車に変えることを計画していると噂されています。
なので7世代目から電気自動車になる可能性が非常に高いのでエンジンを搭載したカマロは6世代で最後になる可能性が高いです。
シボレーカマロは一番不人気だった4代目を生産終了後、トランスフォーマーに登場した5代目が復活するまで7年間掛かっていましたが流石にそこまで長くなく次世代モデルが発表されると思います。
コルベットE-Ray量産車第一号がバレットジャクソンオークションに出品決定

新モデルが発表されると毎回恒例なのがVIN#0001となる第1号車のチャリティーオークション。
4月13日からフロリダ州バームビーチで開催されるバレットジャクソンオークションにて初の四輪駆動でハイブリッド化したコルベットE-Rayが出品されます。
第1号車となるE-Rayには最上級モデルの3LZ仕様で収益金の100%が学生達のより良い教育を支援する団体 DonorsChooseに寄付されます。
E-Rayは電気モーターとV8エンジンを組み合わせ665馬力を発揮する最速のコルベットで価格は1350万円〜(日本ではおそらく倍以上になる)
コルベットE-Rayにはフロントアスクルに電気モーターとリアアスクルにV8エンジンを搭載していますが4つのタイヤ全てが車を軸に回転するサイクロンターンモードが搭載されており旋回性能がかなり優れています。
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