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フェラーリが耐久レースデビュー後いきなり表彰台を獲得!これはルマンでも盛り上がるぞ


先ほど終了したセブリング1000マイル決勝レース。
50年ぶりに耐久レースのトップカテゴリーに復活したフェラーリ499Pが最速タイムを出しポールポジションを獲得し注目でしたが、結果はトヨタの1位2位フィニッシュでフェラーリは初参戦ながら3位と表彰台に登る好成績を獲得しました。
499P 2023-3-18



LMP1時代からずっと耐久レースで優勝しているトヨタが1位2位フィニッシュとハイパーカークラスが始まり参戦チームが大量に増えた中でも表彰台を誰にも譲らない走りでした。

小林可夢偉は、マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスと No.7 トヨタ GR010 ハイブリッド ハイパーカーを操縦し、セバスチャン ブエミ、ブレンドン ハートレー、平川亮がドライブした姉妹車の No.8 に 2.168 秒差をつけてチェッカーフラッグを迎えました。セブリングでは7回目の勝利により、日本のメーカーはWEC で40回目の勝利を収めました。







50年ぶりに耐久レーストップカテゴリーに復活した事で50年ぶりに実現したフェラーリVSポルシェの走りなど見どころたくさんだったフェラーリ。
No.51 フェラーリ AF コルセ 499P は、残り 2 時間のレースで No.54 AF コルセ フェラーリ LMGTE Am エントリーと接触した後、Hypercar が長時間の修理のためにピットインしなければならなかったため、全体で 7 位になりました。

AFコルセフェラーリはハイパーカークラスデビュー初戦でポールポジション取ったり表彰台3位に上がったりと素晴らしい結果でしたね。
キャデラックも4位と好成績でポルシェは気合を入れて4台も導入していましたが、残念ながらあと一歩及ばず。
プジョーも他チームよりも1年早く参戦しているのに9位10位ってやっぱりリアウィング付けないとダメか?
約8時間の耐久レースでトヨタは3位のフェラーリと2周差を付けての圧勝。
これが24時間耐久レースだとどうなるのか?


LMGTE Amクラスではケッセル・レーシングのフェラーリ488GT3 EVOを運転していた木村隊長が3位!
ですが1位のコルベットレーシングのコルベットC8.Rが圧倒的なパフォーマンスを見せレース後半をほとんど支配していました。

セブリング1000マイルのリザルトはこちらから



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トヨタは少ない予算でよくやってるよね。それに引き換えポルシェなんて金に物言わせた物量作戦でやってることは60年代のフォードと大差ないのにこの結果。

所でBMWはどうしたの?V8ハイブリッドで今年から参加って言うてたやん

 

ポルシェ963はLMDhクラスでコストキャップのある汎用シャーシに市販車ベースエンジンだから
すべてオリジナルのトヨタに比べればだいぶ安価なはず

でもあまり戦績が芳しくないと2年後くらいにオリジナルでハイパーカー出してくかも

デイトナでもアキュラ(ホンダ)にボロ負けしたよね
 
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