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ついにアジアで納車第1号車となるアストンマーティンヴァルキリーが納車


カウンタックLPI800-4やシアンロードスターなど貴重な限定車を多数所有するオーナーにまた新たなハイパーカー「アストンマーティンヴァルキリー」が納車されました。

昨年日本第1号車でサーキット専用のヴァルキリーAMR Proが納車されたばかりですが、今回はその公道モデルでアジア初日本第1号車となります。
アストンマーティンヴァルキリー日本1号車2 2023-3-8




富士スピードウェイでお披露目された世界限定150台、お値段3億円以上もするアストンマーティンヴァルキリーは#088号車で日本には数台入ってきます。

実は納車自体は2022年12月に行われており、SNS等には出してはいけないとの事で3ヶ月以上ずっと我慢してました。
以下の写真は昨年12月に到着した時の写真でこの後ガス検査に行きました。
アストンマーティンヴァルキリー日本1号車5 2023-3-8
アストンマーティンヴァルキリー日本1号車6 2023-3-8
インテリアは何も豪華な装備はなく非常にシンプルでまるでレーシングカー。
サイドミラーはカメラ化しており空気抵抗を少なくしています。
極太のサイドシルにはシリアルナンバーが入っています。
ちなみに同じく限定車のアストンマーティンヴァルカンは8番でヴァルキリーは88番


アストンマーティンヴァルキリー日本1号車4 2023-3-8
これがヴァルキリーの心臓部でもある現時点で最も高回転でハイパワーなコスワース製自然吸気V12エンジンとリマック製ハイブリッドシステムを組み合わせ1000馬力以上を発揮します。



アストンマーティンヴァルキリー日本1号車1 2023-3-8
レッドブルレーシングと共同開発されたハイパーカーでなんとリアウィングですら消耗品扱いで4万キロでカーボン製リアウィングもタイヤやフィルターなどと同じく交換が必要になります。



アストンマーティンヴァルキリー日本1号車3 2023-3-8
三浦さんのヴァルキリーは日本1号車になる為、ガス検査やホモロゲーションを取る為50キロほど余計に走行距離が伸びるそうです。
既に日本には白いヴァルキリーも入ってきているみたいですが今後は公道でナンバーを付けたヴァルキリーを見る事ができるようになります。
それにしても納車までめちゃくちゃ長かったな〜。5〜6年くらい掛かったんじゃないか?
ヴァルカン、ヴァルキリー、ヴァルキリーAMR Pro共に納車おめでとうございます。


【独占記事】ついにアストンマーティンヴァルキリーAMR Proが日本初上陸!29日には富士スピードウェイを走るよ

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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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乗り心地最悪ななんだろ?

黒もなかなか良いね

※1
単純に乗り心地を求めるなら別の車を選ぶでしょ

これで公道走るとか拷問レベルなんだろうなぁ

素直に羨ましい。
俺ならあえて日常使いしたい。
送り迎えとか、買い物とか
 
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