
ダッジチャージャーデイトナSRT EVコンセプトのエキゾーストがアップデートされさらに凶暴に
昨年夏に発表した「ダッジチャージャーデイトナSRT EVコンセプト」
電気自動車でありながらマフラーから人工的に作られたエンジンノイズを鳴らす珍しい電気自動車で5月に公開されるワイルドスピードファイヤーブーストにも登場します。
先日行われたシカゴオートショー2023では人工エンジン音がアップグレードされさらに凶暴になりこれが電気自動車だと思う人はまずいないでしょう

これが電気自動車のエキゾーストノート
これはFratzonic Chambered Exhaustと呼ばれるサウンドシステムで車後部にあるアンプから発した最大126dBの人口エンジン音がマフラーに伝わります。
これまでのV8サウンドのようなドロドロしたサウンドを再現しており、スイッチ一つでON/OFF出来ます。
ダッジは2024年に完全電動化したマッスルカーを発売予定です。


ちなみにマフラーはこんな感じにデザイン上隠されており、マフラーと言うよりスピーカーと言った方が正しいでしょう。
発売しないコンセプトカーと言ってもインテリアなど見てもそのまますぐにでも発売できそうなプロトタイプのような印象です。
Who says an #EV can’t have a muscle car exhaust note? @Dodge Charger Daytona SRT Concept not only looks badass, it sounds like it. EV purists won’t like it, but this is not for them. #CAS2023 pic.twitter.com/YUKcSVzNPg
— Robert Duffer (@DufferRobert) February 8, 2023
キュィィィィィィィン!となるモーター音も良いですがV8エンジンそっくりなサウンドが鳴る電気自動車も良いですね。
おそらくFratzonic Chambered Exhaustもサブスクリプションサービスになりそうな予感がします。
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