フェラーリ ランボルギーニ ニュース

フェラーリは創業当初から情熱的な魂と未来と革新の両方に焦点を当てていることで有名な企業でした。
1947年に初めて発売した125Sからその歴史は始まります。
エンツォフェラーリ博物館ではゲームチェンジャーをテーマとした展示イベントが開催されており、
「デザイン」「テクノロジー」「パフォーマンス」の3つのセクションに分けられた車が展示されます。

デザインでは1952年にフェラーリが初めて作ったワンオフモデルの375MMやアルミニウムボディを初めて採用した166MMなど展示。

テクノロジーではフェラーリ初のオートマティックトランスミッションを搭載した400オートマーティック、
パフォーマンスでは1973年365GT4BBやフェラーリFXXなどトラック専用に開発されたモデルなど展示されます。






ブランドのゲームチェンジャーでもあるSUVのプロサングエも初めて展示されています。
プロサングエは最新のV12エンジンを搭載し、フェラーリ最初の4ドア4シーターモデルで快適性はもちろん多様性とドライビングスリルを組み合わせた究極の車です。

ゲームチェンジャー展は2024年2月17日まで行われます。



そしてエンツォフェラーリ125thアニバーサリーを記念した125秒のトリビュートムービー。
エンツォもまさかフェラーリから4ドアのSUVや株式上場、ハイブリッドモデルなど出るとは思わなかったでしょう。

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