
BMWは将来さらにグリルが巨大化することを考えている事が判明
BMWは、世界知的所有権機関(WIPO)に新しいスケッチを提出し、将来のモデルのさらに大きなグリルのデザインの特許を取得しました。
BMWは7シリーズやX7以降キドニーグリルが巨大化傾向で見慣れていない人からは不評ですが、実際に購入するオーナーからは好意的な意見を得ているとデザイナーが以前述べていましたが、今後更にキドニーグリルが巨大化しそうです。


WIPOに出願された画像によると新しいキドニーグリルはフロントの大部分を占めヘッドライトと複合しているのが分かります。
おそらく電気自動車用のグリルでしょうが、電源オンにした場合にグリルが現れる様になっていると推測できます。


電気自動車になるとキドニーグリルは不要ですが、BMWのアイコンですし、実はこのグリルに様々なセンサーなど入っています。

こちらは現行i7シリーズ
BMWの将来の電気自動車は控えめな小さいヘッドライトとグリルが一体化した新しいキドニーグリルになりそうです。

将来BMWのキドニーグリルはここまでデカくなる
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