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フェイク?ランボルギーニ次期V12モデルのサウンドがリーク


3月にデビューする事が予定されているアヴェンタドールの後継モデルのV12ハイブリッド。
以前世界知的所有権機関 (WIPO) からその車体デザインと欧州連合知的所有権庁 (EUIPO) からはモデル名Lamborghini Revueltoが商標登録されました。

Lamborghini Revueltoにはモーターだけで走行するEVモードがある事も判明していますが、そのモーター音もリークされました。
Lamborghini Revuelto 2023-1-23



クリップは3つの基本的な音に分かれており、1つ目はスロットルの安定したアプリケーションを実証しています。2つ目は、車両が加速しているような音ですが、最も興味深いのは、「回転数」が上がるにつれて音量が小さくなっていることです。この理由は、音響警告信号がフェードアウトすると、V12エンジンが息を吹き返し、歩行者に聞こえるほどの大きな音を出すからにほかならないだろう。

サウンドトラックの第3の要素は、高速回転からフェードインし、その強度が下がるにつれて大きくなる。これは、車が減速してV12内燃エンジンが停止し、完全な電気モードに戻るときに使用されていることを示唆するものである可能性が高い。

これまでのところ、ハイブリッドV12のパワートレインに関する詳細は不明で、プラグインハイブリッドなのか、従来のハイブリッドなのか、それとも単にシアンのスーパーキャパシター技術を採用したものなのかはわからないままだった。CTOのRouven Mohr氏が採用を示唆したのは後者だったが、この新しいサウンドクリップは、そうではないことを示唆している。

スーパーキャパシタは、瞬間的なエネルギーの急速充電と放電に優れていますが、電子制御ドライブを維持するのに十分な電力を長時間保持することはできません。ランボルギーニがその技術を実用化できるところまで開発しない限り、ハイブリッドランボは何らかの従来のハイブリッドバッテリーパックを搭載することになりそうだ。それがプラグインであるかどうかはまだ謎である。

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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
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