
カローラのエンジンを搭載したアフガニスタン初のスーパーカーがなかなかかっこいい件
スーパーカーと言えばヨーロッパ産の車が非常に多いですが、アフガニスタンの首都カブールを拠点とするメーカーEntopはアフガニスタン初のスーパーカー「Entop Mada9」を発表しました。
エンジンにはトヨタカローラの4気筒エンジンを搭載しまるでヨーロッパのスーパーカーの様なデザインで一体どんなスペックなのか気になります。

Entop Mada9はアフガニスタン技術職業訓練機関 (ATVI) の30人以上のスタッフによるハンドメイドの車でカローラの4気筒エンジンをリアに配置したミッドシップスポーツカーのようです。
加速性能や馬力、価格など今の所明らかにされておらず謎が多い車ですがEntopのCEOは多くの社会政治的問題がありますがこの車で国のイメージを高め世界に発信したいと地元ニュースで答えています。

インスタグラムなど各種SNSで情報を発信していますがアフガニスタンで初めてのスーパーカーだからいきなりクオリティを求めるのもなんか違うか。
世界各国で色んな振興メーカーが新しいスーパーカーを発表していますが、その殆どが実際に生産する前に倒産する事が多いし中には5000馬力とか言っておいて実際にはコルベットのガワを変えただけの詐欺みたいな車もあるのでアフガニスタンで実際に発売まで行けばかなり凄いと思う。
性能はめちゃくちゃ低そうだし実際そうなんだろうがデザインは結構好き。
庵野秀明, 鶴巻和哉, 中山勝一, 前田真宏(監督), 庵野秀明(脚本), 緒方恵美, 林原めぐみ, 宮村優子、坂本真綾、三石琴乃(出演)
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