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ステランティスCEOが中国製EVに脅威を感じる「大衆は安価な中国製電気自動車に乗り換える時が来る」


マセラティやアルファロメオ、ダッジなどを傘下に抱える世界第4位の規模となるステランティス。
今現在の電気自動車の販売において中国メーカーを無視できない存在だと答えています。

世界で最も人口の多い中国の自動車メーカーは電気自動車を製造する能力を持っており、日本やヨーロッパ製の電気自動車よりも100万円以上安くなります。
このままいけばソーラーパネルと同じ結果になると危惧しています。
中国EV1 2023-1-7


中国EV2 2023-1-7
ステランティスのカルロス・タバレスCEOは中国の自動車メーカーが作る電気自動車をヨーロッパで販売している事に対し今後ひどい価格競争に備える必要があると答えています。
電気自動車に搭載されるバッテリー原材料の主な供給はほとんど中国によって生産管理されており生産コストはヨーロッパメーカーと比べてはるかに低い為勝てません。

世界でもアメリカに次ぐ巨大市場でもある中国に進出する為、法律上仕方なく各メーカー中国メーカーと合弁会社を設立していたので中国に自動車生産能力もある状況です。

中国EV4 2023-1-7
中国の自動車メーカーは、競争力のある優れた車でヨーロッパに進出しています。欧州車と中国車の価格差は大きい。現状が変わらなければ、ヨーロッパの中産階級の顧客はますます中国のモデルに目を向けるだろう。ヨーロッパの多くの人々の購買力は著しく低下しています。

ヨーロッパの法律により、ヨーロッパで製造された電気自動車は、中国で製造された同等の自動車よりも約 40% 高価になります。

ヨーロッパの政治家が、中国の自動車メーカーによるヨーロッパへの進出に対する答えを見つけられなければ、ひどい戦いになるでしょう。

欧州連合が現状を変えなければ、欧州の自動車メーカーは欧州のソーラー パネル産業と同じ運命をたどることになります。私たちはこの映画を以前に見たことがあると思います。非常に暗いシナリオです。しかし、そうである必要はありません。

中国EV3 2023-1-7
ちなみにテスラがあるアメリカではどうかと言うと中国車に高い輸入関税をかけており中国製EVをほとんど閉め出しています。

元々中国ではエンジンでは日本やヨーロッパには勝てないので、ブルーオーシャンだった電気自動車に舵を切り法律でも国内製電気自動車なら優先的にナンバーが取得できるようにするなど優遇措置をやってここまで成長してきました。

日本メーカーでは性能と価格で中国車に勝つのは不可能で、アメリカの用に輸入関税をかける事も難しいかもしれませんが将来的に必要になるかもしれません。

それにしてもハイブリッドのライバルとしてディーゼルが環境に優しいと謳ってきたくせに排ガス不正してエンジンを締め出した挙句中国企業のEVに勝てないから関税かけなきゃヨーロッパ車はやばいっていくらなんでも都合良すぎ。

EUが中国車に対して輸入関税をかける為には貿易協定の変更があり、これによってヨーロッパの産業の中で中国の活動が制限される可能性があり、ドイツはこの考えを支持しない事を表明しています。

これから中国車との価格競争を避ける為どう戦うのか日本も他人事ではありません。
既にBMWはEVシフトの路線を変更し、これからもガソリン車を作る事を決めましたが、ステランティスなど他のメーカーもEVだけにシフトすると失敗するかもしれません。

BMW CEOが電気自動車だけにの戦略に対して警告。 「中国が牛耳っている」


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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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ようやく欧州も中国という国の恐ろしさに気づき始めたということか
時すでに遅しなんかもしれんが

現在BEVのバッテリーはリチウムイオン電池が主流。
で、原料たるリチウム鉱石は主にオーストラリアとチリに埋蔵されているが、精製は環境負荷が大きい為に中国とアメリカが世界シェアの7割を占めている。 
地球温暖化を理由にEV化を進めた欧州、特にオーストラリアと関係深いイギリスが蚊帳の外なのは「バカじゃないの?」
と思ってしまう。

あとEUの自動車関税だけど中国車だけで無く、日本車にも10%が掛けられているよ(2026年に解消予定)


 
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