
ヘネシーは10台目のヴェノムF5納車を祝う&ウィリアムズが社名変更
ブガッティとケーニグセグと共に世界最速の自動車を競っているアメリカテキサス州のハイパーカーメーカーのヘネシーは2億円を超えるヘネシーヴェノムF5を限定24台生産する予定で現時点で10台目のヴェノムF5を納車した事を発表しました。


アメリカ産ハイパーカーは2022年3月から生産が始まり、現在12台のクーペとロードスターを組み立て中で、継続的なサプライチェーン問題があるにも関わらず、毎月生産率は増加しており、2023年は20台以上の車を納車する予定です。


ヘネシーヴェノムF5は時速500km/h出す為に開発されたハイパーカーで6.6リッターV8ツインターボエンジンは1817馬力/1617Nm、車重1360kg
クーペモデルは24台全て完売済みですが、発表されたばかりの限定30台のロードスターはまだ購入枠が残っています。
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Williams Advanced Engineering は、WAE Technologiesに社名変更


ロータスエヴァイヤを始め最新のEVモデルの開発などを行っているWilliams Advanced Engineeringは2022年3月にFortescueに買収され、オックスフォードシャーに本拠地を移し、新たにWAE Technologiesとして社名が変更になりました。
これは命名権ライセンス契約が満了し、更新されなかったため、エンジニアリング技術およびサービス会社は社名を変更しました。したがって、ウィリアムズ グランプリ エンジニアリングだけが「ウィリアムズ」の名前を冠することになります。
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