
元マイクロソフトの天才プログラマーが所有していた世界に1台しか存在しない青いラフェラーリが出品
マイクロソフトでプログラマーとして働いて後にGW-BASICを生み出した超有名かーコレクターGreg Whittenが所有していた青いラフェラーリがサザビーズオークションに出品されます。
Greg Whittenは2018年にフェラーリ250GTOを64億円で売却していました。


このカラーリングは世界に1台だけの特別カラーBlu Elettricoで塗装された個体でインテリアもほとんどの個体が黒ですが、このラフェラーリは汚れが目立ちやすいいクリームカラーで青いエクステリアと完璧に調和しています。

2014年モデルのラフェラーリでフェラーリシアトル経由で注文されこれまでに5127キロ走行し1月26日にアリゾナ州フェニックスで開催されるRMサザビーズオークションにて出品されます。


フェラーリクラシケでイエローブックを取得しています。
エクステリアやインテリアも珍しいカラーですが、実はホイールも珍しく、ほとんどが黒かシルバーですが、この個体はグレーのホイールを選択しています。
オークションでは5億円~6億円前後と新品の4倍以上の価格で取引されることが予想されますが、ラフェラーリなんていつなん億円で購入してもさらに高い金額で売れるので損はしないです。
ラフェラーリも後継モデルが登場した後には平均8億~10億円前後で取引されるに間違いない。
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