
ヒョンデが開発中のフェイクギアチェンジサウンドがワイスピみたいでめちゃくちゃかっこいいと話題に
先日トヨタが将来のレクサスLFRに搭載する電気自動車用のギアボックスのシミュレーションテストを公開していましたが、EV用のフェイクシフトはフォードなど大手メーカーも開発しています。
韓国のヒョンデも電気自動車用にシミュレートしたエンジンサウンドとギアボックスを開発しており、ヒョンデでは「Nサウンド」「N eシフト」と呼ばれています。

こちらがEVレーサーマシンヒョンデRN22eコンセプトに搭載されているエンジンサウンドとシフトチェンジ時のサウンド。
電気自動車用のエンジン音は各メーカー色々出しており、有名なミュージシャンと一緒にサウンドを作ったりするメーカーも多いですがヒョンデではトヨタと同じくソフトウェアを使用して擬似的にギアチェンジする感覚をシミュレートしており、シフトチェンジ時のサウンドはまるでワイルドスピードのシフトチェンジ音のような迫力ある音作りをしていることが分かります。

トヨタと同じく現在開発中でまだ市販車には使えないですが、将来のヒョンデNモデルなどに搭載される見込みです。
ソフトウェアで管理するので3ペダル化やシフトなどハードウェアの追加も当然必要になりますが将来のEVパフォーマンスカーにはフェイクシフトやフェイクサウンドは必ず搭載されそうです。

ワイルドスピード最新作にも登場するダッジチャージャーデイトナ SRT コンセプトには電気自動車なのにあえてマフラーを着けてそこから迫力あるサウンドを出すようにしています。
この電気自動車の音はSRTヘルキャットと同等の126 dBの轟音を生成します。
ポルシェタイカンには低速用と高速用の2速ギア使用ですがポルシェもEV用のシミュレートしたMTは当然開発しているので将来はシングルクラッチとかデュアルクラッチとかもシミュレートするEVが登場するかも?
【動画あり】レクサスは電気自動車用MTを開発中と正式発表&マツダ次期ロードスターは2025年登場
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