
Apple carが再び延期 完全自動運転は現時点で実現不可能で2026年以降に延期
アメリカの企業アップルは「プロジェクトタイタン」と呼ばれるハンドルやペダルのない完全自動運転車を開発していましたが、ここ数ヶ月開発には行き詰まっており現在の技術では実現不可能という現実を迎えています。
ブルームバーグの報道ではApple carもしくはi Carにはハンドルとペダルが付き完全自動運転ではなく通常の電気自動車として2026年登場予定と報道しています。


アップルはこれまで様々なメーカーと協議しており、日本ではあり得ないのにマツダとアップルが提携か?と噂が立ち株価が急上昇していました。
最も可能性が高かったのが韓国のヒョンデで実際にアップルと話し合っていた事も明らかにしていましたが、その後はどうなったのかは不明です。

アップルカーのテスト車両はアップル本社があるカリフォルニア州クパチーノでレクサスRXを使用し自動運転のプロトタイプも目撃されていました。

アップルの当時のビジョンでは従来の電気自動車は違いハンドルやペダルを必要とせず、
LiDARセンサー、レーダーセンサー、カメラを搭載しM1ウルトラを4つ合わせたプロセッサーと同じくらい強力な心臓部を備え次世代のバッテリー技術を搭載した完全自動運転車を目指していました。
アップルカーはもう噂が立ちはじめたのはテスラがモデルSを発売した2008年でした。
あれからもう14年以上も経ち、アップルは様々エンジニアと自動車のエキスパートとともに2014年からプロジェクトタイタンを編成し開発を進めていました。
アップルカーがどのメーカーとパートナーシップを結ぶのか気になりますが、
少なくとも日本メーカーの可能性は低くやはりEVに強い中国メーカーとパートナーシップを結びそうな気がします。
今、世界一の技術を持つクロアチアのブガッティリマックとも当然協議を行なっていると思います。
ポルシェ、アップルと共同プロジェクトについて話し合っている事を認める。アップルカーの事?
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