
アヴェンタドールの後継モデルが6本だしマフラーで目撃
先日初めてインストルメントパネルがリークされた来年登場するランボルギーニのV12ハイブリッドモデル。
これまでもカモフラージュした開発車両が目撃されていましたが、今度はアヴェンタドールのボディを使ってテストしている開発車両が目撃されています。
マフラーは6本出しになっていますがどれがダミーなのかは不明。

2023年3月に発表されるアヴェンタドールの後継モデルでは全く新しいV12自然吸気エンジンをベースとしたプラグインハイブリッドでステファンヴィンケルマンCEOによると、「ドライバーはバッテリーの重さを感じないくらい車は軽くなっている」と述べています。
同社初のV12ハイブリッドスーパーカーはこれまで以上でパワフルで回転数も更に上がりEVモードで走行できるようにもなります。

ランボルギーニのモデルサイクルはフェラーリと違って長く10年前後作り続けられます。
2023年当時は新しくても2030年近くになるとハイブリッドってだけで新車販売禁止になる国も出てくるので派生バージョンもどうなるのか楽しみです。
ですがランボルギーニには不要な電気モーターを搭載しているのでアヴェンタドールと比較してどれだけ重くなるのかだけが気になりますね。
車重を感じさせないためただハイパワーにするだけは求めてないでしょうし軽量化の技術力が無いだけ。
NEWランボルギーニV12モデルのインテリアの一部がリーク!レッドラインは8,500RPMから!
ランボルギーニ開発部門のボス「我々の電気自動車はバッテリーを搭載しない」
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