
2025ポルシェボクスターEVの開発車両がテスト開始 現行より300kgも重くなる模様
2025年に電気自動車にフルモデルチェンジされる718ケイマン/718ボクスター。
その開発車両がドイツシュトゥットガルトの街中でテスト走行しているのが目撃されています。
去年発表されたミッションRコンセプトをベースに開発が進められ現行モデルよりも300kg重い1670kg前後になるスポーツカーになります。

PPEプラットフォームを採用し後輪駆動モデルと高性能モデルには全輪駆動も展開。
この開発車両でも分かる通り、ボクスターは引き続きファブリックルーフを採用しているのがわかります。
800ボルトテクノロジーのバッテリーの航続距離は400キロ。
約15分で5%から80%まで充電出来る高速充電に対応する予定です。


ポルシェは5億ドルを投資しツッフェンハウゼンの工場で生産しボクスターの他の電動スポーツモデルも製造する予定で、911も製造できるように増設される予定です。
ポルシェは2025年までに年間販売台数の半分をハイブリッドとEVで構成する計画で2030年にはEVの比率を80%まで伸ばす事を計画しています。
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